うつ病の発症と症状そして適切な仕事の仕方とは

スポンサーリンク




うつ病発症の発端

私がうつ病を発症したのは、某大手電機会社へ請負で構内作業をしたことがきっかけでした。
その会社では結構仕事が大雑把で、期日までに仕様や物が揃うことは殆どありません。
その割に計画だけはギリギリまで変更しないといった感じでした。

ですので、仕事を受けている身としては、計画通りいかないので気をもむ日々を送らねばなりません。
わかってはいるのです。
自分のせいではないことは。

でも、なんとか期日までに終わらせたいと頑張ってしまうんですね。

そうすると、”どうしても間に合わない!”といったことで精神的に追いつめられるわけです。
そして、実際間に合わない場合は、リスケジュールされるわけですが、ここでも”自分のせい”と思い込んでしまうんです。

別に間に合わなかったからといって、怒られるわけじゃないんです。
客観的にみて、私のせいではないことは明白ですから。

それでも、自分が許せなくて自分を追い込んでしまう。

そして症状が発症しました。
私の場合、舌の両側の感覚がおかしくなったのと同時に、どうしようもない焦燥感に襲われたのです。
どうしようもなくつらくて、助けを求めるように当時勤めていたの会社の営業部長に電話をしました。

そして、病院に行ったのですが原因はわからず。
大学病院にも行きましたが、そこでも異常はみつかりませんでした。

これはもしかしてと思い、精神科を探して受診することにしました。
精神科では、はっきりとは言いませんでしたが、薬を処方してもらい様子をみることになりました。
そして薬を飲むことで、少し落ち着くことができたのです。

ここで自分が”うつ病”であったのだと自覚しました。
考えてみれば、結構こういう経験が多かったのです。
どうしようもない焦燥感に襲われる時期というのがあって、そんな時は逃げるように会社を辞めてきました。

今になって感じることは、自分の気持ちが壊れる前に、自覚なく自分を守っていたのかもしれません。
いえ、なんとなくは気づいていたのでしょう。
でも、自分が”うつ病”である自覚はなかったのです。

あなたもこういった経験はありませんか?
もしあるようなら、一度精神科を受診してみることをお薦めします。

うつ病との向かい合い方

プロフィールでも触れているんですが、私はうつ病と診断されています。
ちなみに精神障害者手帳も今年作りました。

ですから、今は自分がうつ病であることを受け入れています。
中には、自分がうつ病であることを受け入れられない人もいるでしょう。

でも、うつ病であることを受け入れなければ、自分がただ単につらいだけですよ?
それよりは、自分がうつ病であることを自覚し、病気と向かい合った方が良いと思いませんか?

私も最初は、自分がうつ病であることを受け入れられませんでした。
ですから、別の病気と考えて普通に病院に受診しに行ったんですね。
でも原因はわからず。

この状態の時、心の隅には自分がうつ病であるのではないか、と感じている部分はありました。
でも、認めたくなかったのです。
自分が弱い人間だということを。

だから、精神科には最後の最後に行きました。
もう、どうしようもなくて。
ただただ、助けて欲しいと感じて。

もし、あなたが私と同じ思いをしているなら、早くに精神科へ受診することをお薦めします。
そうすれば、つらい思いを長くしなくて済みます。
仮にうつ病でないなら、それはそれでいいじゃないですか。

今の時代、精神科にかかっている人は大勢います。
私の通っているクリニックでも、待ち時間が多くて困るくらいです。
それだけ、患者さんが多いんですね。

だから、ほんの少しでも”うつ病ではないか?”という疑いをもったなら、すぐに受診してみてください。
早く楽になれますよ。

そして、うつ病であることの自覚をして無理なく生活をしましょう。
もしあなたが会社勤めをしていて必要があるならば、会社に相談するのも手です。

ある一定規模以上の会社であるならば、産業医がいます。
産業医に相談することで、無理なく仕事をすることができるようになります。
例えば、時短勤務にしてもらえたりします。

私の場合、休職することを勧められて1年程休職したことがありました。
この際、会社の人事に事情を話し、産業医と相談しました。
そして休職期間中は、度々会社に訪れて産業医と相談し、会社への復職時期等を決めていきました。

会社への復帰も、最初は時短勤務から。
最初は午後から出社し、定時で帰宅するといった感じになりました。
段々と通常勤務に戻れるよう、配慮してもらえました。

会社側も役員クラスや担当人事の人は、私がうつ病であることは知っていましたが、他には別の病気であると説明していたようです。
ですので、気兼ねなく仕事ができました。

おかげで一時は、通常勤務に戻れ精神科にも通わなくて済むようにもなりました。
その後の発症率は、人によって様々だとは思いますが、私の場合再度発症してしまいましたけどね。
それが原因で、会社も辞めました。

その後、うつ病であることを公表して就職活動をしましたが、受け入れてくれる会社はありませんでした。
社会的には、うつ病患者に対してまだまだ厳しいですね。
それは、私が採用する側の立場だったらと思うとよくわかります。

ですから、私はうつ病を一緒に生きるために、精神障害者手帳を作成しました。
精神障害者手帳があれば、障害者枠で会社へ就職できるのです。
給料はさすがに下がってしまいますが、それは仕方ありません。

もし、あなたがうつ病を隠して会社へ就職していて、症状がひどくなったら困りますよね。
それよりは、もう公表して障害者枠で就職する方が良いと思いませんか?
公表していれば、症状がひどくなった際にも会社にも相談しやすくなります。

それを承知で会社は採用しているのですから。

私のように、独立しようとするなら別ですが、会社に勤めたいのであれば障害者枠での就職も考えてみてください。

独立するという考え方もある

つらつらと、私の過去について書いてきましたが、結局私は会社勤めは向いていないと判断しました。
ですので、独立することを希望して今活動しています。

もう本当にどうしようもなかったら、取得した精神障害者手帳をつかって就職するつもりですが、そうなるまでは独立する覚悟でいます。

「うつ病患者が独立なんてできるわけない」と思われるかもしれませんが、仕事に対する手ごたえは感じていますよ。
結果が出るかどうかではなく、仕事に対する気力というのが湧いてくるんですね。
これは会社勤め時代にはなかったことです。

今は日々すごく充実した時間を過ごせていますし、仕事となる作業も十分な時間していられます。
ですから、ネットビジネスを仕事にしたいと切に願っているわけです。
まぁ、独立する以上は結果がでないとどうしようもありませんが・・・。

ネットビジネスの作業をしている感覚は、私的には殆ど正常な時と変わらない状態だと感じています。
これにはいろいろと、条件があるのでしょう。

まず、好きな仕事であるということ。
嫌な仕事では、やはり続きません。
ですので、好きな仕事をする必要があります。

私の場合、PCで仕事をするのが好きなので、ネットビジネスはかなり条件に合致したのだと感じています。
かなり長い時間作業していられますよ。
本当に好きな仕事をする感覚というのを、始めて感じたと言っても良いかもしれません。

次に、作業環境が自分に適しているかどうかということです。
今私は、自分の家で作業をしています。
これが私にとって最適な環境だと言えますね。

会社勤めだと、バスや電車に乗って通勤ラッシュの時間帯にいかねばなりません。
それも苦痛です。

あと、会社にいる間は落ち着いて仕事ができません。
いつもいつも焦燥感に襲われてしまうのです。

会社には必ず納期がありますよね。
それがプレッシャーとなるのです。

独立したら納期がなくなるのかというと、そうではありませんが、自分のペースで仕事ができるのは大きいです。
どうしてもやる気が出ないときは、少し休むこともできますし、やる気がある時は少々長い時間作業をしても全然負担になりません。
会社では、就業時間が決められているため、そうはいきませんよね。

ですので、自分の裁量で仕事ができるネットビジネスは、私にとって最適な仕事であると感じています。

もし、あなたが私と同じことを感じているのであれば、最適な環境を手に入れることも重要ですよ。

まとめ

色々と書いてきましたが、結局何が言いたいのかといいますと、うつ病と正面きって向かい合って仕事をするべきだという事を、お伝えしたかったのです。


逃げていても何も変わりませんよ?

うつ病であるなら、そのことを受け入れてやれる仕事をみつけること。
それが何より大事です。

確かに、人それぞれ事情はあるでしょう。
でも、自分が壊れてしまったら何にもなりません。

自分が壊れてしまう前に、うつ病を受け入れて、家族に相談して最適な道を探ることが大事ですよ。
ちゃんと相談すれば、分かってもらえます。


うつ病でもあきらめることはありません。

日々楽しく生活していこうではありませんか。

スポンサーリンク







▼SNSでシェアする▼

コメントを残す